【感想・ネタバレ】女戦士エフェラ&ジリオラのレビュー

あらすじ

ムアール帝国の衰退により、戦乱の波に呑まれつつあるハラーマ大陸。傭兵の元魔道士エフェラと皇女ジリオラは各地を旅する中、グラフトン公国で三つ子の公子と出会う。人間の魂を奪うと伝えられる教団が支配するフォーダ神聖皇国から彼らを救う為、エフェラとジリオラは立ち上がるが…。人気作『グラフトンの三つの流星』と『ムアール宮廷の陰謀』を書き下ろしとともに収録。

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Posted by ブクログ

かなり前に読んだのですが、今でも好きな一冊です。
主人公達の生き方や台詞がとてもよく、共感しまくりながら読んでいました。
大人になってからの私が、再び小説にはまるきっかけを作った作品です。

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2012年05月30日

Posted by ブクログ

今は無き大陸ノベルスから出ていたエフェラ&ジリオラシリーズの復活です。
ひかわ玲子さんの本を始めて読んだのがこのシリーズでとても大好きなお話だったので復活はうれしい限りです。
改めて読んでみてもストーリーに引き込まれるしキャラクターは魅力的だし、
やっぱりひかわさんはすごいなあと思いました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

昔懐かしい感じ、で流行りものから遠いところにいる。1993年発行の講談社X文庫からの再録。オーフェンやロードス島が人気だった頃の雰囲気がある。剣と魔法のファンタジーな世界で、二人の訳あり女傭兵が冒険する。異生物の描写で見ると似ても似つかないが、バローズの火星のプリンセスを思い出した。

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2012年09月29日

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