【感想・ネタバレ】宙のまにまに(10)のレビュー

あらすじ

桜咲く3月……受験結果発表を待つフーミンが朔(さく)に急接近!? そして、ついにこの日が……3年生の進路も決定し、迎える卒業式!! 超天然カップル(?)朔&美星(みほし)にも、今度こそ進展が!? 輝ける青春のその後……卒業後の姿を描く(?)番外編も収録!! --最後まで全力疾走! まばゆい天文部グラフィティ、笑顔と感動の完結!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

美星達が卒業で完結。天文分野に興味を持たせてくれた重要な作品。ドラマ的には人間関係でもう少し変化がほしかったかも。アニメ二期はいつ?

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2012年03月21日

Posted by ブクログ

爽やか青春天文部ラブコメここに完結!アフタヌーンで安定枠として長きにわたって連載されてました。ラブ成分はかなり抑えめなのがアフタらしいというか何というか(笑)夜空の星を観たくなること100パーセント!

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2014年09月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 「天文部」という一見地味な部活動を題材に、あまりに眩しすぎる青春のキラメキを爽やかに描いたこの作品も、ついに最終巻。

 個人的には、フーミン先輩に逢えるのもこれが最期だと思うとちょっと寂しいです。フーミンルートを描いた薄い本を希望したいくらい(笑)。62話「花冷え」はフーミンルートに入る最期のチャンスだったのに、朔は分岐があることにも全く気付かずスルーしてしまうとか、君はどこまでボンクラなんだと突っ込みたくなりました。
 勿論、そういう徹底した健全さこそが、このマンガの持ち味です。最終話の朔と美星が自然に手を繋いでいるシーンは、本当に微笑ましい限りでした。

 あとキャラクターでは、姫が一番のお気に入りでした。巻末のおまけマンガに出てきた彼女の将来像は「ああ、この子は絶対こうなるだろうな」と納得。彼女を主人公にしたマンガを読んでみたいですね。

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2011年10月04日

Posted by ブクログ

最終巻にして驚愕の事実:水星を観測してなかったのか。
それぞれのキャラクターが全員欠けることなく青春していて、成長した姿で魅せてくれる。
最後は競技性のあるメシエマラソンでシメ。10巻まで通してバランスが良く、そして楽しさが尽きない漫画でした。
おまけ漫画は本当に心臓に悪かったし、瀧波ユカリの悪ふざけはけったくそ悪いですがこの漫画の価値が下がるわけじゃないので星4つ。

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2011年09月26日

Posted by ブクログ

完結。人生の楽しみの一つが終わっちゃいましたよ^^;
これまでの登場キャラ総動員、そのおかげで?話が少し薄くなったようにも思えますが、良い締めでした。

あ、番外編笑かして頂きました(笑)

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2011年09月25日

Posted by ブクログ

星があるかぎり・・・

最終巻。
それぞれの合格発表、フーミンの惑い、朔が福岡に引越し?「大」観望会、そして卒業。

こういう終わり方になるだろうという終わり方。予定調和というよりも、この世界を壊さないようにしたというべきか。
ラストの番外編と「トリビュート・ギャラリー」で少し壊れてますが。

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2012年01月02日

Posted by ブクログ

 最後は久しぶりに天文部てきな活動をしつつ青春終わりでした。爽やかしすぎたんでもう少しドロドロてきなものも入ってきてよかったような気がします。
 全体的とおしてわりとふつうの青春漫画だったような気がしますが、よくまとまってたなと思います。

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2011年10月05日

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