【感想・ネタバレ】宙のまにまに（４）のレビュー

柏原麻実

天文部、禁断の教師×生徒愛が発覚!? 超天然ハイテンション少女・美星(みほし)とイケメン顧問・草間(そうま)センセーのデート現場（!?）を突き止めた朔(さく)が見たものは？ 高見(たかみ)女子高校・星座モエ～な星猛者ズとの冬合宿では、姫(ひめ)に“白い魔物”が迫る!! 文化部青春白書、星とラブと笑顔がつまった第４巻！

[ブクログ · ★★★★★]

美星の父の事がは明らかになる。今まで何となく匂っていたが、やっぱりでしたね。冬合宿は姫が大変な事に！

[ブクログ · ★★★★★]

美星の父の交通事故死の事実を知るエピソードなど、季節も秋から冬、しんみりした話の印象が強い巻。
ドタバタハイテンションな展開がメインでありながら、個々のキャラクターの心理描写も丁寧に描けるところが作者の巧さだと思う。
ヒメヒメが雪の中で遭難しかける「それは白い雪のように」が個人的にオススメ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

美星を傷つけたのではないかと悩む朔はある企画を立てる。
あと、冬の合宿。

うれしはずかしの天文部ライフの4冊目。

部活はずっと体育会系だった身としては、こういうゆるーいのもいいなあとは思う。

[ブクログ · ★★★☆☆]

今日の買い物

う……うぐぐ……苦しい……。っていうわけで４巻はクサさ３割増し。なんだよこれ、僕もこんな青春が送りたかったよ！

僕なんて獅子座流星群はひとりぼっちで見たよ！なけなしの友達を無理に誘って牡羊座流星群を見ようとしたその日は、どしゃ降りだったぜ。「こんなん漫画じゃん、実際ありえねー」とか言うような、充実した青春を送った奴は前に出ろ、殴ってやる。

おっと、取り乱したぜ。