【感想・ネタバレ】盾の勇者の成り上がり 2のレビュー

アネコユサギ先生の人気ライトノベル『盾の勇者の成り上がり』(KADOKAWA)を、藍屋球先生の作画でコミカライズ化。

充実したオタクライフを楽しんでいた主人公・尚文が、念願叶っての異世界召喚。
ちょっと地味めな「盾の勇者」として世界を救う――はずだったのに、なぜか裏切り・冤罪の憂き目にあい、右も左もわからない異世界でマイナスから成り上がっていくことになるストーリーを、よりライトに楽しめるのが本作です。

とにかくシーンすべてがビジュアル化されているのが、コミカライズの醍醐味でしょう!
ラフタリアたんかわいい! 尚文、ゲス顔しすぎ……!
藍屋球先生のさわやかな絵柄で原作のあのシーン、このシーンが楽しめるご褒美感がたまりません。
ギャグのテンポもぴったりはまり、ライトノベル読破勢も、アニメ厨も、ファンなら手に取らないという選択肢はありません。
もちろん、小説・アニメに先駆けてより手軽に楽しめる漫画からという人も!

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漫画ならではの表現をしてほしい

ラフタリアの成長自覚シーンはもう少し読者にもわかりにくくして欲しかった。
尚文が自覚するより前にはロリで描き、自覚した瞬間に実はもっと前から~の流れのが絶対綺麗だった。
何故に普通に成長させて描く…尚文の言ってることが意味不明な状況になってる。
書籍だと尚文視点のみなので読んだ時の衝撃もあったのに、何故漫画やアニメでは主人公視点を勝手に変えるんだろう。

#感動する #ドロドロ #ダーク

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2022年07月12日

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