あらすじ
殺人現場は、部屋中真っ赤に染められた「赤い部屋」だった。東京を震撼させる連続爆破事件との関連はあるのか……。講談社文庫「警視庁殺人分析班」シリーズは、講談社ノベルス「警視庁捜査一課十一係」シリーズと同一シリーズです。この作品は、2012年5月に小社より『水晶の鼓動 警視庁捜査一課十一係』として刊行された作品を改題したものです。
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Posted by ブクログ
連続殺人犯と爆破事件が見事にリンクし推理の過程も伏線も良かった。ディスクレシアを患う犯人OXの意味も納得できるものだった。
鷹野&塔子コンビと犯人との攻防は特に面白かった
Posted by ブクログ
塔子さん、ちょっと「頑張る」言い過ぎて「・・・」となる所もありましたが、失敗して、きちんと積み重ねて、克服して、成長していくのがやっぱり好感が持てました。変な正義感出して来ないのが本当に読みやすい。鷹野主任は相変わらず鋭いし。途中までは「そんな身勝手な・・・」という動機だったけれど、真実を知ればちょっとだけ同情してしまう。塔子の言葉が届いたような雰囲気なのが良かった。続きも楽しみです。
Posted by ブクログ
室内が真っ赤に塗られた連続殺人事件と、頻発する爆破事件の2つを追う回。警視庁だけでなく公安部も絡んできてハラハラしました。
如月さんの、爆破されたトラウマが再発してて一旦鷹野主任とのペアから外されてしまうけど、そんなに腐らず糸口掴んで現場に復帰してて良かった。突っ走るのはまだあるけどツンケンして身体に力が入ってるドラマのより、原作の如月さんのほうが好感持てるなぁ。
鷹野主任は頭が切れる。ここで公安部に目付けられたの?
門脇先輩が公安の管理官とバチバチバトルしててそれも良かった。公安に思ってること代弁してくれた。自分たちの捜査のために、刑事部を尾行するやら不信感持たれても仕方ない。
それにしても交換条件で殺人と爆破が行われてたなんて……この回はドラマで観たけど。どんな境遇でも犯罪に手を染めない人が偉いのは前作から一貫した姿勢です。
爆弾解除の顛末、「こういうことは二度としないでください」と如月さんが釘されててよい。大胆なやり方だ…鷹野主任もGO出してるので自由な班だ。続きも読みます。
Posted by ブクログ
ある事故から殺し屋になった男とテロリスト組織が爆弾事件を起こす。
3作目で主人公刑事が成長を感じさせる。
シリーズ者で非常に読みやすい。