【感想・ネタバレ】ありをりはべり(8)のレビュー

あらすじ

棗(なつめ)と須佐(すさ)、ふたりが選ぶ道は――? 八百万(やおよろず)の神様が「見える」女子高生・棗の物語、完結! 高校最後の冬、美術館でのアルバイトに胸が高鳴る棗。そんな彼女になぜかつれない須佐。その理由とは? そして須佐への本当の気持ちに気づいた棗は……。彼らはいったいどんな春を迎えるのか――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

学園ものなので3年で卒業したら終わりって分かるけど、ちょっと物足りなかったかなぁ。大事な別れのシーンが、棗の母の話がほとんどになってたのは残念。須佐も棗も結局は気持ちを伝えられてないし・・・。

須佐と棗のその後を読みたいって思ってたら、続編も予定されているみたい。こっちが「ありをりはべり」だから、「いまそかり」でもま、いっかなぁ。

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2012年08月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1巻を読んだ時に、これはすごい漫画に出会った!!と
感動したものですが、完結の8巻まで読み終わると
なんだか普通のほのぼの漫画で終わってしまった。

神様が見える棗ちゃんが主人公なので、これはこれで
前向きエンドでいいんだけれども
神様が見えなくなってしまった須佐くんの
『見える人を妻にすれば神主になれる』って設定が
生かされないのが本当に残念。

続編である『いまそかり』が社会人編として連載中だそうですが
妻とか神主になれるなれないとかのお話は
高校生編ではまだ早かったってことなのかなー。

0
2013年05月29日

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