あらすじ
【ばらかもんの6年前、半田清舟17歳。なんかすっごい売れてます。】
孤高のカリスマとして崇められている高校生書道家・半田清。「全校生徒に嫌われている」と思い込んでいる本人とは裏腹に病的なはんだ信者は感染的に増えていき…!? 「ばらかもん」のスピンオフだけどこっちだけでもいけるやつ第2巻!
(C)2014 Satsuki Yoshino
書道しかしてこなかった若いイケメン書道家が、ある事件を起こしてしまったことをきっかけに、長崎の離島で一人暮らしをしながら人として成長していくマンガ、『ばらかもん』の主人公・半田先生の高校時代のお話です。ネガティブシンキングが、いつから始まっていたのか。なぜそこまで深いネガティブに陥るのか。を知ることが出来る作品です。半田先生こと半田くんは、高校生の時すでにネガティブシンキングが仕上がっており、ばらかもんの作品で出てくるネガティブシンキングの度合いが酷くて面白い。はんだくんのネガティブシンキングは、周りの濃いキャラの仲間たちがいたからこそ形成されていったのでしょう・・・
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匿名
HND症
HND症。半田清にかかわることで発作が起こるという症状。半田の周囲に非常に多くいるが、はんだくんの2巻を読んでいる時点でHND症。
Posted by ブクログ
半田くんがクラスの人に話しかけようとして、頑張って共通の話題を探して、近藤くんに話しかけて出できた言葉が、「日本っていいところだよね」というところに声を上げて笑ってしまった(笑)あと、アニメにあった半田くんが記憶喪失になるというのは、アニメオリジナル?それとも、話が前後してるだけ?まぁ、のちのち読んでいけばわかることなのだけど。2巻でダッシュ東野の回まで読んでしまったので、アニメをギリギリ先取りした感じ(笑)もうそろそろ放送される時間が迫ってきてるけど。