【感想・ネタバレ】悪魔交渉人 3.生贄の迷宮のレビュー

あらすじ

世界唯一の悪魔交渉人・晶と、その相棒である悪魔・音井は、晶の健康管理担当である森木と三人で、任務地である幽霊マンションに赴く。そこは悪魔の罠だらけで脱出不可能の迷宮。更に五得会の霊能者も現れ……!?

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Posted by ブクログ

序盤から依頼現場調査が始まり、人の奥底の本当の望みなど心理的な要素が多かった。
五得&清水、晶&遊江、遊江&森木、晶&森木。
それぞれの過去や想い、揺さぶられ、惑い、決別。
悪魔との交渉は脇役に近くて、人間の心を解いてる感じ(表現しにくい…)。
晶と遊江にも、それぞれ身体や心に良い変化と悪い変化が現れ始めた感じかな。

もっと現実的(?)な悪魔との交渉術が見たいなぁと思った、ので、次巻を楽しみに待つ!

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2015年08月04日

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