【感想・ネタバレ】スペインの情熱と絆のレビュー

あらすじ

幸せだったあの頃に戻りたい。
この思いは彼に届かないの?

1年前、スペイン人の夫サヴの運転する車が衝突され、
アイラは4歳の息子ケーシーを失った。
その後、サヴは罪悪感から心を閉ざし、
彼女に冷たい態度をとるようになっていった。
背中を向け合って眠りにつく日々が続き、
やがてアイラは離婚しかないと考えるようになる。
そのために仕事への復帰を決める彼女だったが、
皮肉にも、サヴと同じ職場を選ばざるをえなかった。
仕事場では気さくで、魅力的で、部下からの信頼も厚い彼。
妻の自分には見せてくれない顔に、アイラの心はさらに沈み……。■仕事を通じてお互いへの考えを見直し始めるサヴとアイラ。再び心
を開き合い、久しぶりに情熱の一夜を過ごした矢先、アイラが離婚
を考えていたことがサヴに知れてしまい……。彼を愛しているのに
うまく伝わらない切なさが涙を誘う、感動的な愛の再生物語です。

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Posted by ブクログ

☆4+
まじめなイマージュ
キャロル・マリネッリがイマージュで、しかも医療物で驚いたけど、看護師さんだったのね。ちゃんと医療物だった。最近の作風的にもイマージュで良かったかも。
一気に読めてしまうほど作品は良かったけど死の受容というテーマが重いので、再読はないかな。
タイトルには違和感

0
2014年06月26日

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