【感想・ネタバレ】彼女は戦争妖精 小詩篇 3のレビュー

あらすじ

バイト帰りの大学生、早瀬薬子が助けたのは、妙な口調の美少年。そして彼は囁いた。「姐さん、殺したい相手はおりやせんか?」――【Lebor Fragarach】、病から逃れるため"楽園"を目指すリュクレーヌ。一方その頃"世界の果て"では、一人の学者と彼を愛するウォーライクの元に"妖精の書"を抱いた少女が現れて――【Lebor Meabhal】、岩手での出来事に思い悩む伊織。散歩の先で、偏屈な老婆と出会うのだが――【Lebor Bricriu】。真実に近づく小詩篇第3巻!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

薬子のパトロンの秘密や行方不明の伊織の父など、本編で語られていない複線の部分にスポットを当てた短編集。

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2011年03月24日

Posted by ブクログ

短編集。ただし本編と深く結びついている話が多々。過去話満載でした。宮本父もようやく…と思った矢先にこの展開。最後の日常話がイイ意味で浮いてた。こういう話の方が好みだけど、この作品ではこれがラストだろうなぁ…どう締めまで持っていくか期待。

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2011年03月12日

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