【感想・ネタバレ】ときめき昆虫学のレビュー

あらすじ

かわいい、かっこいい、そしていとおしい。そんな虫たちの魅力を、現代の虫愛づる姫君・メレ山メレ子が綴ります。いわゆる“虫屋”でも研究者でもない一介のOL・メレ山メレ子が、わたしたちの身近なところにいる20の虫について、日本、はたまた世界へ飛び出し体当たりで総力取材。等身大の言葉でもって語られる虫たちの、なんといとしきことよ……!Web文芸誌・マトグロッソの連載「ときめき昆虫学」を単行本化。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

まだ読み始めたばかりだけど既に楽しい。虫を愛する人の目をお借りして一緒にうひょーー!!と感動できる本

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2014年05月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

虫の好きスイッチ押されました。
20章にわけて様々な昆虫(正確には昆虫ではないものも)を紹介し、その魅力が存分に伝わるそんな本。
あとがきにもあるが、虫だけでなく人に焦点も当てた書き方を意識したということで硬すぎない、焼きプリンのような食感味わいのする本であった。

最も好きなエピソードはイナゴンピックの前々回の覇者のおばちゃんが次の大会では獲ったイナゴを持ち帰れないルールへと改定したと勘違いしたことから意気が削がれてしまい成績が振るわなかった、というもの。(全然虫関係ない)

気になるスイッチ・オン

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2025年05月22日

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