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かわいい、かっこいい、そしていとおしい。そんな虫たちの魅力を、現代の虫愛づる姫君・メレ山メレ子が綴ります。いわゆる“虫屋”でも研究者でもない一介のOL・メレ山メレ子が、わたしたちの身近なところにいる20の虫について、日本、はたまた世界へ飛び出し体当たりで総力取材。等身大の言葉でもって語られる虫たちの、なんといとしきことよ……!Web文芸誌・マトグロッソの連載「ときめき昆虫学」を単行本化。
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Posted by ブクログ
昨夜の食卓にて。
私「ふふふ…。
実は、クマムシってねぇ。案外身近にいるんだよ。」
娘「は?クマムシ??」←昆虫全く興味なし。
私「路上の汚いコケの中なんかにね。
ブロックの割れ目なんかに生えてるでしょ。
クマムシはそういうトコに生息してるんだって。
いやぁ~、私も知らなかったなぁ!」
娘「…。」
私「あ、クマムシ知らない?
例え、干からびても100度の熱の中でも
凍っても、高圧でも真空でも放射線の中にいても
死なないっていう『最強生物』だよ?」
娘「いや、知らない。
一体、どこでそんな情報を…」
私(ふふふ…。)
著者のメレ山メレ子さん。
どこかで聞いた事ある名前だなぁ~と、思っていたら
青森県鯵ヶ沢にいるブサイク犬『わさお』の名付け親だった。(旅するブロガーさん♪)
豊富な写真と全面に押し出されている昆虫への愛で
フォトエッセィ以上昆虫図鑑未満な本に仕上がっている。とても読みやすかった。
Posted by ブクログ
現代の虫めづる姫君とは、まさにメレ山メレ子さんのことでしょう。むしろ生まれかわり?それはまあ言いすぎかもしれませんが、それぐらい虫への愛が溢れています。
それに加えて、テンポ良い文章にセンスのある表現、そして面白すぎる(実際にそう言ってそうな)アフレコ…。
メレ山さんのすてきな感性に惚れます!!
読んでいて、かなり臨場感のある想像ができました。今この時をメレ山さんのお隣で虫を愛でているような…。
虫から離れて久しいですが、この本を読む前と読んだ後では、虫に対する思い、見る目が180°変わったと感じます。虫を見つけたらまず追い払わないで、じっくり観察。そして、アフレコ。虫たちが何を考えているのかとか想像してみると意外と楽しいかも♪
Posted by ブクログ
とにかく文章が面白くて、「洗練された無駄のない無駄な文章」がこれでもかと書かれている。脚注にもものすごい量の補足が書かれていて、情報量がすごい。
といってもごちゃごちゃして読みにくいわけではなく、章ごとに読み切りになっていたり、テンポよく進むのでとても読みやすい。さすがブロガーや。
殺虫剤メーカーや、「三重エスカルゴ開発研究所」という謎の組織に取材にいったり、ドイツのダニチーズの里に行ったり。そこで出会う虫博士達のキャラも強烈すぎる。個人的には16章カタツムリの「ごまがいさん」の下りとか面白かった。
僕は別に虫好きではないのですが、とても楽しんで読めました。
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バッタ博士、フザけるときは、代わりに論文を1本出す、と決めている。
三重エスカルゴ開発研究所
殺虫メーカーに取材
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