【感想・ネタバレ】第三世界の長井 1のレビュー

あらすじ

物理的領域の因果的閉包性の破れが長井を中心として巨視的に発言しており、『なんでもありの世界』が現出しようとしている。それは世界の終わりであり始まりでもある。待望の第1巻。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

1・2巻とまとめて読んで独特の世界観とギャグに惹きこまれました。
主人公の長井が主人公っぽいことをするために世界がどんどん歪んでいく。誰がそれを望んでいるかもわからないし、誰もそれを止められません。
出てくる敵も味方もフザケたおしているので、世界が崩壊するかもしれないというのに、もうこいつらこのまま滅んでいいんじゃないかなと思わせます。
哲学的なギャグ漫画として、私の中では何度も読み返す漫画です。
惜しむらくは、内容を説明しずらく人に薦めにくいことです。

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2018年02月13日

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