【感想・ネタバレ】日中開戦7 - 不沈砲台のレビュー

あらすじ

熊本県八代を巡る日中の攻防は、多数の犠牲者を出しながらも、中国に「核」を使用させなかった日本に軍配が上がる。しかし、残存兵が山に籠もり戦闘を続けていることは、中国本土で「事実上の勝利」として喧伝され、今だ勢いは衰えない。一方、この戦いの要ともいえる地、佐世保ではある動きが。開戦前に事故を起こし、ドッグで修理を続けていたサン・アントニオ級ドック型輸送揚陸艦“グリーン・ベイ”が、突如湾へと出航したのだ。遂に、米軍が動きはじめる。この米軍の動きは、戦いにどういう影響を与えるのか――!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

いよいよ、崩壊の序曲が奏でられているな
って思いましたね。戦車軍団の陸軍中将殿が
出てきたのを見たとたん、終わったな。。。って感じました。
まぁ、あとは、どう片付けていくか、ってところなんでしょうが。
終わり方って難しいですもんね。
次巻が最終巻ですかぁ。。。楽しみです。

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2016年03月03日

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