【感想・ネタバレ】彼女は戦争妖精9のレビュー

あらすじ

半年前、あの荷物を受け取っていなかったら。余計な同居人にも、襲いかかる刺客にも悩まされることはなかっただろう。恋をすることも、その相手を守るために人を斬ることもきっとなかっただろう。それまでのように、一人静かな毎日を過ごせていたに違いない。しかし――それでも伊織は思う。自分とクリスは出会うべくして出会ったのだと。たとえ向かう先が"妖精の書"の残酷な導きだとしても、必ず家族を守ってみせると――。伊織とクリス、最後の物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最終巻でしたが、もの凄く中途半端な結末でした。
唯一満足出来た点は、今巻での大路常葉の存在です。
記憶を失った後も伊織との関係は続いており、伊織に対して恋する女の子状態になっていて、とても魅力的に描かれています。

余談ですが、作中イラストの出来が悪く感じました。

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2011年09月01日

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