【感想・ネタバレ】彼女は戦争妖精6のレビュー

あらすじ

さつきまでもが"鞘の主"となり、ますます不安の種が増えてしまった伊織。そんな彼に、敵対関係にあると思われていた由良健二とマラハイドが接近してくる。イソウドの強引な介入により、他の"吟遊詩人"たちもそれぞれ"妖精の書"を巡り行動を始めたのだ。北への旅路を往く"男爵"、頼通とルテティアの前に姿を現すラ・ベル……。対照的に、不本意な戦いを続けることへの疑問が膨らむ伊織だが、突然のあの男の声に感情を抑えきれず――。

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Posted by ブクログ

フラグブレイカーな伊織さんの弱気なところが印象的でした。話が大きく動いた(と思われる)ので今後がどう展開していくかな。久々に可愛らしいクリスが見られた気がします。願わくばこの平穏が少しでも続きますように。ってもう無理かな…

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2010年09月12日

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