【感想・ネタバレ】鬼外カルテ(13) 太夫(1)のレビュー

あらすじ

もう一度、その男と巡りあいたい――。ある出会いが、太夫の記憶を揺さぶる……。それは、もうずっと遠い昔、吉原に売られた幼い子供の頃。やがて出会い、初めて愛したひとのこと。“虚空族”となった今も、太夫が待ち続けるのは誰なのか。永い、激しい恋の物語の幕があがる――!!

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Posted by ブクログ

鬼外カルテシリーズ その13
2巻完結。

太夫ちゃんのお話。

かの有名な「高尾太夫」は運命の相手を捜し求めて虚空族になった。いつも鬼外に「見つかったか?」と聞かれては首を横に振る太夫だったが、現代日本で、ある日一人のスリ少年と出あった事で事態は一変する。

凛とし、すっとした太夫が見られます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

鬼外カルテシリーズ13。ついに来ました太夫の話v 太夫は今も昔も可愛いですねぇvvv 一途な太夫にドキドキします//><// 鬼外カルテシリーズに居るのが当然だっただけにちょっと残念な気もしますが、幸せになって貰いたい人No.1なのでこのラストは満足デスv!まぁ、幸せになるとは思いますが(笑)/全2

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

「鬼外カルテ」シリーズの13作目です。これまでにも出演してきた高尾太夫のお話。高尾太夫は実在した人物で歌舞伎のお話にもなっているようです。
 1巻では太夫が人間だった頃の恋と人生を描いています。美麗な花々と残酷な夜が同居する吉原の女達。 個人的に碧也さんのお話は現代物よりも時代物の方が好きです。2巻以降、太夫の恋がどうなっていくのか…、とても気になる一作です。

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2009年10月04日

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