【感想・ネタバレ】機動戦士ガンダム 第08MS小隊(上)のレビュー

あらすじ

宇宙世紀0079。地球連邦とジオン公国の戦乱「一年戦争」も、早10ヶ月が過ぎようとしていた。故郷サイド2でジオン軍の攻撃から人々を守れなかった苦い記憶を持つシロー・アマダ少尉は、地球のアジア地区でMS小隊の隊長を任ぜられる。だがコロニーからの移動中、ジオン軍の女性パイロットであるアイナ・サハリンと出会ったことで、シローの運命は大きく変わっていくのだった……。

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Posted by ブクログ

アニメ版に比べストーリーが重たくなっている.

ガンダムの小説の中でもかなりしっかりした話の部類だと思う.

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2011年07月18日

Posted by ブクログ

機動戦士ガンダム第08MS小隊の小説版。

地球から溢れた人類が宇宙へ移民し、暦は西暦から宇宙世紀になり、半世紀以上が過ぎた宇宙世紀0079。
地球連邦とジオン公国の戦い「一年戦争」も10か月が過ぎ、アムロ・レイが活躍した頃、
連邦軍の新米少尉シロー・アマダはジオンの女性パイロット、アイナ・サハリンと出会う。
二人は敵同士でありながら魅かれ合い、「隊長潰し」の異名をとる8小隊の隊長になったシローはアイナと戦場で再開する。

アニメよりもそれぞれのキャラの心の描写がしっかりされていて良かった。
ノリスが死ぬシーンはアニメ版の方が好きだった。
最後のカートが手紙を読むシーンは感動する。

0
2009年10月11日

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