あらすじ
病院に勤務しはじめて5週間の新米看護婦・似鳥ユキエは、まだまだわからないことだらけ。にぎやかな性格の彼女だが、失敗と緊張の連続に涙することも。患者の前では笑顔をと心がけているユキエだが、どうしても相性の悪い患者が1人いる。それは、腸の病気で入院している高校3年生の男の子・三浦君。何かにつけて突っかかってくる彼と、なんとか心を通わそうとするユキエだが…(第1話)。▼夏休みに帰省したユキエは、高校時代とりこになった太宰治の小説に再び夢中に。休みが終わり、決意も新たに病院へ戻ってみると、なんとそこには太宰そっくりの新患が!(第2話)。
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悲喜こもごも
何度も入退院を繰り返していますので、当時、を思い出しますね。
この頃になるともう、ビッグコミックスピリッツは読んでいなかったんで、初読で……ナースキャップ、この頃はまだかぶっていたんでしょうね。現場ではかぶらなくなって久しいです。
ユキエさんの勤務病棟、消化器内科とかですかね。病院によっては診療科を複数、一緒にしたりと、この辺は様々ですが。
16人部屋はかなり大きな大部屋ですね。そのまで広い部屋に入った経験は、ないです。
筋肉注射の方が痛いですねぇ。
人物の絵柄が苦手です
中学生の頃に家にありました。
今読むと人物の絵柄が私の個人的な感じ方になりますが、何かどうも苦手で馴染めません。
ただ話の内容や動物はとても上手だと思います。
ちなみに中学生の時に私がこの漫画が家にあるといったら友人の一人にドン引きされました、漫画の内容を知らずに私に勝手な偏見を持ち、ドン引きしていたので逆にこっちはうんざりでしたよ。
まあ主人公が主人公なので仕方ないのかなと思えますが、この漫画は母が買ってたので家に置いてあったただけで、私は中学生の頃から佐々木さんの漫画はどのシリーズも特に好みの漫画というわけではないので家にあったから読んでいたにすぎない漫画です。