【感想・ネタバレ】トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars III 夜の女皇のレビュー

あらすじ

ミラノ公の密使として真人類帝国入りしたエステルとアベル。しかし、人類圏とかけ離れた異境文化に戸惑いを覚える間もなく、エステルは皇帝暗殺計画に巻き込まれてしまう! 一方、単身、皇宮に潜入したアベルは、女帝ヴラディカとの面会を果たすが……。『トリ・ブラ』R.O.M.バージョンの第3幕、ついに電子化!──汝、目をそらすことなかれ!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

見え見えの展開の裏にもう一つどんでん返しがあるのがこのシリーズの特徴。ヴラディカとモルドヴァ公が生きてるだろうと言うのは想像ついたけどバイバルスひっくるめて全てスレイマン炙り出す罠というのは流石に…
ラドゥが一瞬自我取り戻したのはこの後触れないのかな〜
R.A.M1巻の頃からアストとアベルの漫才が結構好きなのでこの巻は結構役得だった。

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2024年07月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

舞台を帝国に移してのイオン編後半。
あの子もこの子も再登場な盛りだくさん感と全体に張り巡らされた伏線やらどんでん返しやらが贅沢な一冊。
アストさん、発刊順に読むとそんなに期間を感じませんでしたが作中では3年ぶり。時系列で読んでいくとかなり懐かしい感じになります。やっぱりアスト&アベルのペアが好きだなぁ~
アベルとセスは最終盤にいろいろお話していてふふふと思っていたのですが、神学大全チラ見した感じだとこの後って・・・・・・
それにしても、イオンの帝国貴族にしても古風な口調はおばあさま譲りなんですよね。なごみます。

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2013年12月05日

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