【感想・ネタバレ】LONESOME隼人 獄中からの手紙のレビュー

あらすじ

無期囚としてカリフォルニアで収監されて二十八年余り。「朝日歌壇」の常連として知られる歌人
が父母への思慕、故郷への憧憬、刑務所内の生々しい日々を短歌とエッセイで綴る獄中記。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

朝日歌壇で常連の郷隼人。
この本を読むかぎり冷静で起用そうな(花壇を作ったりお寿司を握ったり)人がなぜ終身刑を言い渡される殺人、および殺人未遂の事件を起こしたのか…そこが語られないまま、
望郷や母を思う短歌、刑務所暮らしの短歌が綴られている。

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2014年05月28日

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