【感想・ネタバレ】機動戦士Zガンダム外伝 ADVANCE OF Z 刻に抗いし者 エゥーゴの蒼翼(4)のレビュー

あらすじ

テルアビブ分艦隊のニシザワ大佐は、己が考えるティターンズの理念を全うするため、地球への核攻撃作戦を発動。その情報を得たアレイオーン隊は、総力を上げて阻止行動に出る。 一刻一秒を争う状況に、ヴァンとダニカが速度に勝るMSで艦隊に先行して強攻を仕掛けるが、核を搭載した戦略MAを取り逃がしてしまう。そのMAには、ロスヴァイセが生体ユニットとして搭載されていた。 ヴァンらは地球低軌道まで下りてようやくMAを捕捉するが、MAに随伴していたアーネストのガンダム型MSが立ち塞がる。

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Posted by ブクログ

既に成立しているストーリーに対して、まったくの外伝ではなく、本編に対してもう1つ軸を追加するような作業だったんじゃないかと思います。ものすごく制約の多い中での作話だったと思いますが、見事に矛盾を感じさせない物語を展開、完結させていました。
強化人間が関係する話で、ここまでハッピーエンドに持って行けるというのは、ある意味すごい。このシリーズには楽しませて頂きました。

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2013年03月09日

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