【感想・ネタバレ】映画を作りながら考えたこと 「ホルス」から「ゴーシュ」までのレビュー

あらすじ

ジブリ前史を総ざらい!

初の監督作品『太陽の王子ホルスの大冒険』(1968年公開)から『アルプスの少女ハイジ』、『母をたずねて三千里』、『赤毛のアン』などを経由し、『じゃりン子チエ』や『セロ弾きのゴーシュ』まで、高畑監督の制作過程での論考を収めた貴重な一冊。宮崎駿監督・鈴木敏夫プロデューサーと、スタジオジブリ30年目、初めての鼎談も実現

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Posted by ブクログ

高畑監督が書かれたアニメーションに関する文章をまとめたもの。
論文集ではなくてエッセイ集に近い感じだったのですが、それでも高畑監督の情熱と博覧強記ぶりには圧倒されました…

取材旅行の報告書やアンやゴーシュの音楽論など、読んでいて興味をひかれる部分がたくさんあって、個人的に満足度の高い一冊です。
っといろいろな映画を見てから再読したいと思います。

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2014年04月23日

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