【感想・ネタバレ】愛の病のレビュー

あらすじ

今日も考えるのは、恋のことばかりだ--。彼の家で前の彼女の歯ブラシを見つけたこと、出会った全ての男性と恋の可能性を考えてしまうこと、別れを決意した恋人と一つのベッドで眠ること、ケンカをして泣いた日は手帖に涙シールを貼ること……。“恋愛依存症”の恋愛小説家が、恋愛だらけの日々を赤裸々に綴ったエッセイ集第1弾。

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Posted by ブクログ

根本的にエッセイを読まないあたしが、
唯一好きだといえるエッセイにであった。
友達の定義みたいのとかすごく共感。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

古本チャリティーにてGET♪  狗飼さんのつかう表現がとても好き。   また恋がしたいなって、ちょっぴり思ったりw

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

物には思い出があって、捨てることができない。足りないことが、こわい。花は枯れても捨てることがつらい・・・など、共感できるところが多分にある。
でもいつも恋愛できるのはうらやましい。
物に思い出がつまってしまって、ものにすらとらわれてしまうのに、どうしてこの人は次の恋愛に移ることができるのだろう。全て受け止めて消化しているからだろうか。でもそえならなぜ、物を捨てられないんだろう?
人の考えや感じ方はいろいろだ。

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2009年10月04日

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