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今日も考えるのは、恋のことばかりだ--。彼の家で前の彼女の歯ブラシを見つけたこと、出会った全ての男性と恋の可能性を考えてしまうこと、別れを決意した恋人と一つのベッドで眠ること、ケンカをして泣いた日は手帖に涙シールを貼ること……。“恋愛依存症”の恋愛小説家が、恋愛だらけの日々を赤裸々に綴ったエッセイ集第1弾。
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Posted by ブクログ
根本的にエッセイを読まないあたしが、 唯一好きだといえるエッセイにであった。 友達の定義みたいのとかすごく共感。
古本チャリティーにてGET♪ 狗飼さんのつかう表現がとても好き。 また恋がしたいなって、ちょっぴり思ったりw
物には思い出があって、捨てることができない。足りないことが、こわい。花は枯れても捨てることがつらい・・・など、共感できるところが多分にある。 でもいつも恋愛できるのはうらやましい。 物に思い出がつまってしまって、ものにすらとらわれてしまうのに、どうしてこの人は次の恋愛に移ることができるのだろう。全て...続きを読む受け止めて消化しているからだろうか。でもそえならなぜ、物を捨てられないんだろう? 人の考えや感じ方はいろいろだ。
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