【感想・ネタバレ】社長のノート3 利益を出せる人 出せない人のレビュー

あらすじ

長い景気の低迷が続くなか、赤字会社はこれからますます増える時代になっていくと思われる。そんな時代だからこそ、会社に「利益を出せる人」がどれだけ多くいるか、が勝負になってくる。
では「利益を出せる人」とはどんな人か?
営業職や商品開発の人が上げてくる目に見える売上だけではなく、総務や経理、営業事務の人など各管理部門の社員も含めたすべての社員が「利益を出せる人」にならなくてはならない。
これまでの『社長のノート』シリーズ1と2にくらべて、「いかにして利益を出すか、利益を出す社員になるには?」に重点を置いた内容。社長や管理職だけでなく、若いビジネスパーソンまで幅広く読んでほしい一冊。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

37「会社が赤字でも平気な顔している社員はいらない」、38「泥臭い営業ほどスマートな営業はない」の2つが特に自分に響く。会社が赤字になれば、当然働く社員に入ってくる給料にも影響、最後には会社の存続にかかる訳で、そんな状態で他人事のようにいられる、そんな社員にはなりたくない。そんな状況を打破するためには泥臭くても会社のために営業し、効率よく働き利益を創出できる社員になりたいと切に思う。と、そんな社員になるためのことが書かれています。言葉に対しての解説形式なので、読みやすくわかりやすい。

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2012年04月30日

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