【感想・ネタバレ】社長のノート3 利益を出せる人 出せない人のレビュー

あらすじ

長い景気の低迷が続くなか、赤字会社はこれからますます増える時代になっていくと思われる。そんな時代だからこそ、会社に「利益を出せる人」がどれだけ多くいるか、が勝負になってくる。
では「利益を出せる人」とはどんな人か?
営業職や商品開発の人が上げてくる目に見える売上だけではなく、総務や経理、営業事務の人など各管理部門の社員も含めたすべての社員が「利益を出せる人」にならなくてはならない。
これまでの『社長のノート』シリーズ1と2にくらべて、「いかにして利益を出すか、利益を出す社員になるには?」に重点を置いた内容。社長や管理職だけでなく、若いビジネスパーソンまで幅広く読んでほしい一冊。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

人的資源について知りたくて読書。

社会人になりたての人向けの心構え的な内容。

小さな成功体験を積み重ねることで自己肯定力を高める。

複利の法則を活用する。

早朝から午前中に勝負する。何へ集中するべきか考える。

口にする言葉を意識する。

鏡の法則。

英語と中国語。

読書時間:約50分

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2016年10月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

37「会社が赤字でも平気な顔している社員はいらない」、38「泥臭い営業ほどスマートな営業はない」の2つが特に自分に響く。会社が赤字になれば、当然働く社員に入ってくる給料にも影響、最後には会社の存続にかかる訳で、そんな状態で他人事のようにいられる、そんな社員にはなりたくない。そんな状況を打破するためには泥臭くても会社のために営業し、効率よく働き利益を創出できる社員になりたいと切に思う。と、そんな社員になるためのことが書かれています。言葉に対しての解説形式なので、読みやすくわかりやすい。

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2012年04月30日

Posted by ブクログ

縦書きじゃなく、横書きなところが、読みにくい。

しかし、現在の企業への疑問と、今後自分がビジネスをしていく上で必要な事が沢山書かれていた。

文字も比較的に大きく読みやすいので、1日で読めるのもプラスではないかと思う。

海外と今後闘って行く中で、ごますること以上に、商品への愛着、仕事のゴール、リーダーになることに必要な事等が盛り込まれていて大変興味深かった。

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2012年04月12日

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