あらすじ
「メディアが報じない福島第一原発とそこで働く作業員の日常」、そして「この先何十年かかるともしれない廃炉作業の現実」を、あくまでも作業員の立場から描写。「この職場を福島の大地から消し去るその日まで」働き続ける作業員たちの日々を記録した、いま日本に暮らすすべての人たちに一度は読んでいただきたい「労働記」です。
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Posted by ブクログ
福島原子力発電所で働く人の現在を漫画で読みやすくて、私には実感わいた。原子力を扱うって、ちっぽけな人間(動物)が出来ることじゃないんだ。地球上の全部を停止したい
Posted by ブクログ
作者の「現場のリアルを伝えたい」という気持ちが細かい絵や文字のボリュームに存分に表れているように感じました。
作業員の一日や作業内容も興味深かったですが、それ以上にハローワークでのやり取りや就業までの過程を関心もって読んでいました。案件掲示していても紹介するとなると多少の躊躇というか意思確認されるんですね。そして希望すれば即就業ではないというのが意外でした。
「福島で作られた電気を東京で使う当事者」。事故からしばらくはそう思ってたはずなのに、時が流れるうちに希薄になっていたことに気づかされハッとしました。
Posted by ブクログ
いちえふの後処理の現場を描いたドキュメンタリー作品。しかし、是とか否とかではなく、淡々と事実を描いた作品で、悲壮感もあまりない。内部で何が行われていたかが、作業員の視点からわかる良作。
Posted by ブクログ
いちえふでの除染作業の実体験を
元にした作品で、色々と考えさせられた。
勤務時間こそ短いんだけど
地味でいつ終わるとも思えない地道な作業。
着替えばっかりしているのは、
それだけ危険度も高い仕事であると言うこと。
自分だったらいくら時給が良いとはいえ
やるだろうか?やる根性と覚悟がないなあ…。
そして一番の被害はやっぱり風評被害。
それは何年かかるか頭の痛くなる問題。
Posted by ブクログ
どの程度本当なのかはもちろんわからないけれど、そんなに事実とは離れていないんだろうと思う。あんなに着込んで、長距離移動して、短時間勤務。雇用形態もそんなに安定していないようだし、過酷なお仕事だ。それでも、生活のため、人助けのため、働く人がいる。そのような人がいるから、自分の生活があることをきちんと知っている生活者でいたい。
Posted by ブクログ
福島第一原子力発電所で働いてみた!という体験マンガ。
きわめて中立な視点で描かれている事に感動。
いや、それよりも、粛々と毎日、危険と隣り合わせの仕事に携わる方々に感謝。
どんなにきちんとしていても、想定外、は起こりえる。
起こってしまった。
後始末は、自然がなんとかしてくれるわけではない。
人間の仕事なのだ。
Posted by ブクログ
新聞で紹介されていたので、読んでみました。
実際に働いていた人が描いているということで、こういう感じなんだなぁ…と雰囲気を知ることが出来たと思う。
今後も読んでいきたい。