【感想・ネタバレ】カヌー犬・ガク(小学館文庫)のレビュー

あらすじ

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カヌーイスト野田知佑のもとにやってきた雑種の仔犬。やがて彼は日本初のカヌー犬として成長し、主人のフネの舳先に乗って、数々の冒険に繰り出す。その出会いから別れまでを、鮮烈なエピソードで描く。

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

好きな犬ブロガーさんが、たびたび引き合いに出すので、試しに。
この本は、雑誌や他の本からガク(犬)に関する部分を抽出、あとは書下ろしなどで構成されている本だったと、読み終わり、一番最後の『本書プロフィール』で知った。

だからか、なんか、統一性に欠けると思った・・・(納得)

とはいえ、1冊で分かりやすく犬との出会い、生活、別れまで書かれています。
最初の1冊として良かったかも(一番古そうだったからこれから読み始めただけ)

日本の都会で不自由なく生まれ育った身としては、著者のムチャクチャに見える生活・・・いや、生き方?が小説のようで面白かったり羨ましかったり、でも真似はしたくなかったり。

ガクって犬が幸せだったのか、読んだら分かるのではなくて、感じるんじゃないかと。

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2011年02月25日

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