【感想・ネタバレ】えんまと希望の星 - 亡者の帰郷と鬼の越境のレビュー

あらすじ

公弘の前から忽然と姿を消した閻魔。公弘は解放されて清々した気分と、諦めの良さに物足りない気分の両方を感じながら、日常生活に戻っていく。そこに弟分の猛から、親友・樹がおかしいと相談を受ける。樹の亡父が帰ってきたというのだ。生きているとは到底思えぬ姿で。亡者の蘇りが自分に関係すると直感した公弘は、二人を巻き込まないよう策を練るが……。不思議で切ないファンタジック・ホラー第2弾。

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Posted by ブクログ

弟分から、同室の子供が夜中に死んだ『父親』に
会っていると聞かされて?!

自分がそんな状態に陥っていなければ
さすがに信じる事ができない内容です。
からだが治りづらくなっていて、樹の急成長が…となると
疑うべきものは、でしたが、その通りに。
一体どうやって交代するのかとも思ってましたが
驚きの、というか、裏切りの?
アイドルに騙された! と犯行に走る状態に
約一名(?)なってましたし。
偶像崇拝ってすごいです。

しかしお父さん凄いです。
言っている事の筋は通っているのですが
息子だけは生きたままというのが疑問です。
いつかそのうち、というわけでもなさそうですし。
最初から、だったからでしょうか??

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2018年03月08日

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