【感想・ネタバレ】菜(8)のレビュー

あらすじ

家族の真ん中に菜がいます。耕平の愛を背中で感じながら、茶々丸たちを優しく見守る。菜はみんなに囲まれて、子供のようなママになる。『菜』は富田耕平・菜夫妻を主人公に、四季に彩られた日本の美しい風物をちりばめながら、家族の折々の情景を鮮やかに描き出す物語。これらは彼らの歳時記であり、もしくは妻時記、そして菜時記である。

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Posted by ブクログ

責任をもってひとつを選ぶ。
選んだ以上泣き言も愚痴も言わない。
ピンクのドレスだけでないのですネ。
お父さん人生もそうなのですネ。(p.17)
でもいずれ・・・どちらか先に死ぬのですね・・・
それではどうか私を先に・・・
でも・・・年とった耕平さんを残すのは・・・
そうです。どうか私に長生きさせてください。
そして耕平さんより一日
一日長生きさせて下さい。(p.38)

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2019年03月15日

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