【感想・ネタバレ】菜(1)のレビュー

あらすじ

『菜』は富田耕平・菜夫妻を主人公に、四季に彩られた日本の美しい風物をちりばめながら、家族の折々の情景を鮮やかに描き出す物語。これらは彼らの歳時記であり、もしくは妻時記、そして菜時記である。大勢の家族に囲まれ、にぎやかに育った耕平と、両親に先立たれ、その思い出を刻む家に暮らしてきた孤独な菜。対照的なふたりが夫婦として結ばれ、新しい、愛情に満ちた家庭を営んでいく。

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Posted by ブクログ

鎌倉の自然や日常を描写している美しい本。ほっこりした夫婦と猫の世界観で和ませてくれます。もちろん全巻揃ってます。

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2010年01月30日

Posted by ブクログ

こんな夫婦になりたいと思うようなあったかいお話。
何よりも鎌倉を舞台に海と花が色鮮やかに描かれているのが魅力。
大好きなお話です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

もともとはこの作者の絵や作風が今ひとつ好きではなっかたのだが、このような和風のテーマで来るとは思わなかったので以前から気にはなっていた。今回読んでみて、絵の配色の美しさと、このような生活に自分が憧れている点が印象に残った。もっと沢山読みたいが、この作者の他の作品(いわゆるおしゃれな恋愛者)は今読むとどんな印象を受けるのだろうか。
Macで日本風のイラストを描こう。

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2018年10月15日

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