あらすじ
坐禅を組むだけが瞑想じゃない! 好きな絵を見る、卓球のラリーをする、空を見上げるなど、気持ちを鎮めて意識を整える、簡単で実践的、一日数回のスキマ時間でできちゃう57の方法。
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Posted by ブクログ
日々バタバタ…している私に救いはないのかと読んでみた。
自分の心を自分で世話する…そんなキャッチに惹かれた。
漢方の先生も言ってたけど
私は周りに影響され、流されやすい。
もっと自分のペースで暮らしたい。
Posted by ブクログ
瞑想に対して漠然と抱いていた偏見や先入観を細やかに解剖してくれた。
もっと軽く向き合ってもいいのかもしれない。
座禅を組んで…とおかたい形式だけでなく、空を見上げるだとか詩を読むだとか、身近にあるものから瞑想はできる。
行為ではなく質。
ざわざわした現実から意識を切り離し、瞑想に集中するとすっきりとした晴れやかな気持ちで満たされていく。
自分も瞑想を敬遠せず、テレビやネットから一旦距離を置く時間を大切にしていきたい。
Posted by ブクログ
集中かつリラックスしている状態。それはつまり、悟りの境地。悟りの境地を会得するために、瞑想してみよう。
呼吸を軸に。吸うより吐くが大事。
ジョギングで肩甲骨をわざと上下に揺らす。体内にたまったものがほぐれる。さらに、二回吐いて二回吸うと瞑想状態に入れる。
自分の瞑想スイッチをつくろう。
・空を見上げる
・キャンドルに火を灯す
・風に身を任せる
・コーヒーを淹れる
目次
第1章 いつでもどこでも瞑想スイッチ
1分間で心の垢をとる
もともと日本人は瞑想が得意だった
「心の質」を維持するということ ほか
第2章 自分の「瞑想スイッチ」を探せ
好きな絵を見る
レモンの重さを感じる
卓球のラリーをする ほか
第3章 大きな力には瞑想で抵抗を
バッハの音楽を聴く
ミケランジェリを聴く
リピートで聴く ほか
Posted by ブクログ
日常生活の中で、瞑想スイッチが入るさまざまな瞬間の紹介。
言われてみれば、ふと無になるそんな瞬間があるなあと、この本を読んで改めて気づいた。
毎日の中で、そんな時間を大切にし、意識してみようと思った。
Posted by ブクログ
・呼吸法において大事なのは「吸う」より「吐く」です。「吸って、吐く」ではなく、とにかく吐く。ゆっくり長く吐けば、自然に吸うことになります。従って「吐く」ことに意識を傾ければいいのです
Posted by ブクログ
まぁ、できることをしましょう。ロウソクとか、絵を見るとか。サウナすきなんだけど最近行けてなかったから行きたいです。卓球のラリーはやってみたいけど一人ではできないかな。