【感想・ネタバレ】午後3時の魔法(2)のレビュー

あらすじ

彼女は、天使の翼と魔法の手をもっている――。緑に囲まれた静かな診療所。そこには、訪れた患者の心を癒してくれる魔法がある。かつて特徴的な白髭のある老医者が存命中に雑木林の奥で開いていた医院には、今は誰もいないはず……なのだが、名も知れぬ白衣の天使が小鳥と共に時々現れるという。そして午後3時を告げる柱時計の鐘の音と共にお茶会が開かれるらしい――。

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Posted by ブクログ

―彼女は天使の翼と魔法の羽を持っている―裏表紙に書かれた言葉にまず惹かれた。誰もが悩む人との距離をちょっと優しく見つめて見ませんか?午後三時のお茶と共に。そんな癒しをこの本は与えてくれます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

雛子と翠は同じマンションに住む幼馴染。毎年一緒に過ごす出会った記念日、今年も一緒に祝うはずが……。「雛子と翠」の話が好きです。何だかんだ言っても友達は大事だよなーとか。変わらない立場でい続ける事は不可能だけれど、せめて友達といる時はいつも同じ気持ちでいられたらいいと思うのです。

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2009年10月07日

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