あらすじ
次なる聖魔杯紋章を求め、マヒロ一行はゼピルム共和国へ。今度こそ楽勝にゲットと思いきや、なんと紋章がある遺跡は反政府組織のアジトになっていた。そんな時、テロが勃発、マヒロと大統領は誘拐されてしまう!!
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Posted by ブクログ
また出やがったか、ヤツめ!(笑)話が盛り上がってきてさあどうなるかって時にコレだよ!(笑)しかも変態が増えるなんて…シーナさんの心中お察しします。セリアってこんなキャラだったっけかなーと思いながら。次なる別物語からの人物は誰になるのかも楽しみ。
Posted by ブクログ
マヒロの紋章集めで遺跡で起こったことは前回の補完にはなったかな。なぜ、他の人間が簡単に紋章の封印を突破できたのか。
ミスマルカの人間以外では、ただの綺麗な石扱いしているのであれば納得。
ゼンラーマンに元ネタがあったのは知らなかったが、普通に捕まってしまうのには面白かった。
まさか、あんな人がやっていたとは・・ギャグもいれつつシリアスはしっかりとしていて、面白いです!
Posted by ブクログ
読み始めて十数ページで「紋章を一つずつ探すお使いクエストになったのか~」とがっかりしたが、そんな一筋縄ではいかなかった。今巻のマヒロは、相手を圧倒するのではなく平等の立場に立たされている。SSランク勇者と狐少女が見所かと思ったら、それだけじゃなかった!国のトップにたつような人々は皆狐と狸で化かし合っているようだ。ミスマルカ王国が大陸を統一すると分かっているからまだ安心して読めるが、そうでなければハラハラしてしょうがない。よい子の味方○○○○マンも健在。さぁ、次の国はどこだ?
Posted by ブクログ
今回は現代風かな。
重要そうな登場人物が出てきました。
これからどう広げるつもり、下手すると放置になりそうだが。
無意味に出てくる”彼”は作者のお気に入りかな。