【感想・ネタバレ】講談 碑夜十郎(下)のレビュー

あらすじ

権力をカサに賄賂はとるわ、町人の若女房を手ごめにしようと企んだりのやりたい放題が、幕府の上から下まで蔓延していた。いろいろな仕掛けで役人たちと渡り合う夜十郎と河内山たち。少しずつ記憶を取り戻す夜十郎だが、どうやら時代を超え、江戸時代に迷い込んでしまったらしい。そんなところへ“巨人様”と呼ばれる謎の男が出現。夜十郎は生命をかけて謎の男と対峙する。著者の時代SF小説代表作。

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Posted by ブクログ

SF時代小説『講談 碑夜十郎』の下編。

1996年にNHKの金曜時代劇で「天晴れ夜十郎」というタイトルで映像化されたものの原作です。

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2009年10月04日

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