【感想・ネタバレ】ビジネスマンの君に伝えたい40のこと(あさ出版電子書籍)のレビュー

あらすじ

ビジネスマンの君に伝えたい40のこと (あさ出版電子書籍)

●第1回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」中小企業庁長官賞を受賞

●「絶対にリストラしない」会社

●社員をとことん大事にする経営が評価されての受賞

さまざまな経験を通し「大切にしたい会社」
若いビジネスマンの人々に「働くうえで大切にしたいこと」
伝えられる内容になっています。

■ 20歳代、30歳代前半の方にお勧めの一冊 ■


◆著者のコメント
私には、働く若い人たちに伝えたいことがあります。
たとえ今の環境が、自分の望んだ会社や仕事でなかったとしても、働く意義が見いだせていなかったとしても、職場の人間関係がうまくいかずやる気を失っているとしても、自分の中にある成長欲求を信じてください。
どんな環境でも、「成長したい」という意欲があれば、すべてが学びになるはずです。
成長欲求は、人間がもつ根源的、かつ普遍的な欲求です。どこにいようが、何の仕事をしていようが、人は自分を磨き、鍛え、伸ばすことができるのです。
若い人には、仕事を通じて成長をとげてほしい。仕事ほど、自分を成長させ、人格を磨きあげるのに最高の材料はないのですから。

◆著者はこんな人
近藤宣之
1944年東京生まれ。65~66年、ドイツ交換留学生として欧州に滞在。68年、慶應義塾大学工学部卒業後、日本電子に入社。日本電子連合労働組合執行委員長、総合企画室次長、取締役米国法人支配人、取締役営業副担当などを経て、日本レーザー代表取締役に就任。
2011年、第1回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞・中小企業庁長官賞を、12年には「平成23年度新宿区優良企業表彰経営大賞(新宿区長賞)を受賞。
著書に『変化する企業社会とキャリア形成』『成果主義の課題』(いずれも公益財団法人富士社会教育センター)などがある。

■目次

●第1章 仕事とは自分を磨くもの
●第2章 ビジネスの基礎体力をつけよ
●第3章 世界で勝負する仕事術
●第4章 自分の「枠」を超える
●第5章 真のリーダーシップとは
●第6章 仕事と人生でいちばん大切なこと

■著者 近藤宣之

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「人生の最短距離は直線ではない」

自分自身を成長させる仕事とは?

仕事は「金稼ぎ」のためだけではなくて、自分の人生をどうやって生きたいかを達成するためのひとつの手段なのだと考えます。それに向き合える本。

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2021年05月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ビジネスで一番大切なことはなんだろう? いろいろあると思う。 例えば、信頼関係、ウイン、ウインの関係を築こうと思えば、お互いに信頼関係が無ければ、絵に描いた餅でしかない。 この本の中で「今 ここ 自分」と謳っている。
今を精一杯生きる ここで精一杯がんばる 自分が主体的にがんばる・・・ということらしい。 小林正観さんも現在が大切。 現在をどう生きるか、又は、働くか。であると言っている。

0
2012年12月26日

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