あらすじ
ドレスに刺した刺繍の数は願った幸せの数――。親友の結婚式のためにウエディングドレスを仕立てることになった市江(いちえ)。思い出されるのは洋裁店の初代であった祖母が母のために仕立てた一着のウエディングドレス。着られることのなかった祝福の服に込められた想いとは。そして、その祖母の服を飾る展示会が丸福百貨店で開催されることになり……。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
初代のお話がグッときました。
一針一針が幸せになるって…いいね。
無から形にするって素晴らしい。
形あるものをアレンジするのもいいがどの分野でもオリジナルがあるし、いる。忘れてはいけないね。
オリジナルにならないと。
ぜひ〜
匿名
今回はドレスにまつわるストーリーが多かったですね。
たくさん素敵なドレスが出てきました。
イラストだけど、素敵さが伝わってきました!
特に刺繍がキレイだなぁって思いました。
おばあちゃん、すごく腕の良い仕立て屋さんだったんだなぁ。
Posted by ブクログ
物語に動きが出て来て楽しいです。
というか、先に5巻読んでしまったからようやく繋がった感じで。
微妙な感情がじわじわ伝わってきて良いですね。
浸るのが楽しい。
Posted by ブクログ
今までの一話完結型から、続きものになった感じです。
何だか色々なことがおきて、まだ全部理解しきれません。
何度も読み返して、味わえるのがこの漫画の好きなところでもあります。
藤井さん・・・なんだか、悩んでる?
Posted by ブクログ
とても静かな穏やかな内容。
ゆっくりとしたお話の流れで、急展開とかそういうのはないけれども、じっくり人の関係など変化がある。
読み終わりは、満足♩
Posted by ブクログ
ウェディングドレスを作るシーンが印象的な巻でした。そして、ついに1代目の姿も。
この作品は大きな展開はないけれど、じわじわと伝わってくるものがあります。それは藤井さんが市江さんの仕事や作品を想う気持ちが伝わってくるのかなと思いました。