【感想・ネタバレ】「医療否定本」に殺されないための48の真実のレビュー

あらすじ

今、注目を集めている「医療否定本」の多くは、あまりに極論であり、誰にでも当てはまる話ではない。むしろ、当てはまらない人のほうが多い。ベストセラー『「平穏死」10の条件』の著者が教える、治療をするとき、休むとき、やめるとき。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

プライマリ・ケア医として現場の前線にいる医師としての実感がこもっていた.詭弁に聞こえる近藤誠の医療否定に対して,現場の感覚で否定している内容.

論文やデータの反論が少なかったのが残念で,説得力が足りないのは否めないが,これが第一歩になってほしい.

0
2019年12月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

その通りだな、と思う。
本と関係ない所でまさに年齢とか、状況を無視した残念な発言を見たので評価マイナス。

0
2014年10月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

医療否定本の悪影響に対抗したいという目的が明確。確かに極論を指摘し、グレーゾーンの存在を教えてくれている点で信頼感はあるが、ではどのように判断すればよいかとなると信頼できるかかりつけ医を自分で見つけることと、何とも頼りなくなる。
それでも医療側の問題もみえてくるし、同時に患者側の問題も指摘されており、病院にかかるからには薬を処方してもらいたいという自分の意識も反省させられた。
13-161

0
2013年12月03日

「暮らし・健康・美容」ランキング