【感想・ネタバレ】ぶっちぎり理論38のレビュー

あらすじ

四流大卒・TOEIC235の怒られてばかりの現役広告代理店営業マンが、郷ひろみ理論、つむじ理論、大波小波理論など、見えない気配りを見える化!いまや業界平均の1000倍の売上と新規飛込成功率72.6%を誇り、社内外から「ぶっちぎってますね!」と言われる著者がはじめて明かす、3秒で人生を変える武器!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

営業マンとして一目置かれる、いやぶっちぎりの存在になるための指南書。とにかく面白い。そして分かりやすい。書いてある中身は「そんなの知っているよ。」と言いたくなるものばかり。例えば、営業マンの価値はお客さんに「居心地の良さを提供すること」だなんて言われても、普通だったらお前に言われなくても分かっとるんじゃ、となんか腹が立つ。
ただそれを自分のものに出来ているかと言えば、そうじゃない。そんな「忘れがちだけど、大切なこと」をぶっちぎりのネーミングセンスで、「これならやってみたい」とか「なんか頭に残っちゃう」等と感じるようにしてしまったところがミソ。
またこの本は「営業における不変の真理」を気付かせてくれる。それは「相手への想いやり(気配り)」。それをとことん具体的な事例にまで落としこんで、理論化したのが本書。これを一つの指針として知っていることで、自己にもたらす「安心感」や「自信」は大きい。またこうした心理状況は相手にもつたわり、プラスの効果を生み出すこと請負である。
最後に・・・この理論が自分にとっての最強理論であるとは限らない。これから先の営業活動を通じて、私自身どんな最強理論を導き出すのか。いやはや楽しみである。

0
2011年12月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

わざと分かりやすい表現であったり冗談を織り交ぜて読みやすい形式となっていた。いくら稼いだ、いくらの仕事をとったという言葉が随所にみられるが、それはどうなんだろうと思った。数字で表しているので具体性を出しているのかもしれないがイメージがつきにくい。「拝む理論」「バタバタ理論」は実践してみようと思った。3秒では変わらないと思うが、3秒を惜しまず大事にする心掛けが大事だなと思った。

0
2013年01月22日

「ビジネス・経済」ランキング