【感想・ネタバレ】桃山ビート・トライブのレビュー

あらすじ

時は安土桃山。運命的に出会った四人の若者が一座を結成した。驚くべき速さで三味線を弾きこなす藤次郎。出雲のお国一座の笛役者・小平太。信長の従者だった黒人の太鼓叩き・弥介。べらぼうに喧嘩の強い天性の舞姫・ちほ。型破りな芸で熱狂的に民衆に迎えられた彼らは、やがて、庶民への支配を強める秀吉に立ち向かうことに――。エネルギッシュで爽快な、第20回小説すばる新人賞受賞作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

舞台、観たかったなぁ。
あのラストシーンは最高!
天野先生の作品はこれだから、読まずにはいられないのよ。

0
2020年08月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かった~!
秀吉の時代のロックバンド小説

太鼓と三味線と笛と踊り

時代ものは面白い

0
2015年07月07日

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