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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
読み下し文のルビの振り方が美しい。
例えば『涙』を「なんだ」『汝』を「なれ」と読ませる。
それぞれ「なみだ」「なんじ」と読んだのでは音の響きがまるで違う。
漢詩とともに日本語の美しさも教えてくれる。
↓ いつか使ってみたい言葉
・玲瓏(もゆらか)
・残んの月
・花の如き人
・花をながむるの人
・自ら去り自ら来り(おのずからさりみずからきたり)
Posted by ブクログ
『201201 詩歌強化月刊』
訳文のルビが斬新で日本語としても美しい。
ただし訳文にまた訳が必要。
個人的には白文を載せて欲しかったのと、作者のことより文法上の解説が読みたかった。