あらすじ
【一族の誇りに懸けて――…。】
キリクの裏切り、アースの謀反、何が嘘で何が真実なのか…。因縁の戦いに、ひとつの終止符が打たれる。
(C)2008-2010 Yen Hioka
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Posted by ブクログ
ジェノス好きにはたまらない!
表紙も中身も素敵です(*´ω`*)
双子ちゃんが生きていて本当によかった!
裏切りもなさそうだし、
このままハッピーエンドに向かって欲しい。
キリクとジェノスの出会いのお話が好きだなぁ^^
あとキリクとそのライバルとの番外編も楽しかった。
Posted by ブクログ
“「それとも… やっぱり片眼じゃ 力が足りない のかなー?」
「………!!」
「ねー? カバネ 両眼そろえば 見つけられると 思うー?」
「!! 返して… もらえるん ですか?」
「やだなー 返したらカバネ 逃げちゃうでしょ? そーじゃ なくて…
そっちの眼も ちょーだい ……って いってるの」
「な………」
「カバネがもう 探すの嫌なら 無理強いしないよー その代わり 右眼もユラに ちょーだい
その眼の秘密を 詳しく調べて 自分で“探しもの” 見つけだすからさー
どーしても 欲しーんだよー
人間さえも 創り出せる 『神の医学書』が」”
謎が解決されるかと思いきや、なんか増加した。
あああ、続きが気になって仕方ない。
双子生きてて良かったよ双子。
“「誇りある オスレイル一族の パティシエ だから」
「一族…か」
「フー…… 全く…… なんでボクが 親の敵を 励ましてるかなー…
…… “正義は どこだ”…か
少なくとも それは ジェノスじゃ ないと思うよ
キミは 明らかに 復讐のしかたを 間違えたんだ」”