【感想・ネタバレ】正三角形は存在しない 霊能数学者・鳴神佐久に関するノートのレビュー

あらすじ

猿倉佳奈美は「幽霊が見たいのに霊感ゼロ」の女子高生。“見える”と噂のイケメン同級生ユウに近づくと、彼の兄・鳴神佐久は霊現象を数学で解説する変人霊能者だった。「悪霊に会ってみたい」という佳奈美に、佐久は「片化粧」という呪術を教えてしまう。するとユウが激怒。彼には何が見えている? ホラーだけど胸キュンの青春オカルトミステリ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

霊と正三角形を関連付けた考え方が面白い。ラストまで来て、まんまと騙されたと気づく。カバーイラストでキャラのイメージできちゃってるしなあ。続編が出たら読んでみたい。

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2018年06月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

霊×数学という、霊を数学の観点で合理的な論理展開をしていくのは発想が面白かった。霊をあるがゆえにリアルさは無いが、各章に散りばめられた伏線が最終章に一気に繋がっていくのは爽快感があった。結果的には可愛い少女の恋物語なんだけど。。。

0
2016年04月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2016/3/23
これはちょっと若すぎた感。
私より先に読んだ父はどんな気持ちで読んだのであろう…w

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2016年03月23日

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