【感想・ネタバレ】Jの総て(1)のレビュー

あらすじ

「僕は男の人が好き。」寄宿舎学校で生活をする少年J。マリリン・モンローに憧れ翻弄され続けた少年は運命を乗り越えられるのか――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

めちゃくちゃめちゃくちゃ良かった!全3巻
受けのポールが可愛くて、
個人的にも大好きすぎる
中村明日美子先生天才だ 天才だ 天才だ!
こんなに心に染みるハッピーエンドは見たことない
天才だ ありがとう
ひとつの映画を見終わった後位の眼球の涙
テーマも重いしどうしてもやるせない
様々なセクシャリティをかき乱す
でも、この本に出会えて読んで良かったなって心の底から思う

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2021年05月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

たぶん、初めて買った商業BL。わたしの原点的作品。これに早い段階で出会えて、本当にわたしはラッキーでした。色んな愛と、孤独と、幸福と哀しみがつまってる作品。大好き。

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2011年05月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ビアズリーのような優美で不穏な線。周縁の人々と「ふつうの人々」の醜さ、恐ろしさ。1950-60年代という時代。それが三巻に全部詰まってる。すごいマンガ。一巻が安かったので買ってみて、すぐに続きを買い、全部読んでしまった。

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2015年01月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1950年代アメリカを舞台にした「風と木の詩」と言うのが一番分かりやすいかと。マリリンモンローになりたかった少年の話。

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2011年09月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前から気になっていた作品。
すごい期待していたんですが、60年代のアメリカについて本当に全然知らなかったので裏に隠されたニュアンスなどをうまくあまりつかめませんでした…お話はすごい面白かったんですけど、理解しきれなかったところが悲しい…たぶん今より同性愛とか厳しくて、自由の国とかいいながらもいろいろなものに対する差別は厳然と残っていた時代ですよね…?←適当
調べてからまたじっくり読みたいです。
Jの半生を振り返る、というものだと思います。(まだ1巻しか持っていないので…)
読んだ後、いろいろと考えさせられます。中村先生のタッチも合っててすきです。
引きが極悪すぎて、1巻だけ買うんじゃなかった、と後悔しています。来月また買おうと思います。

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2012年03月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

これはなかなか、重い…。
でもそれが拒否反応を起こすとかはなかった。

続きは折を見て買う。
その中でまた「重い」だけではない感想が湧き上がってくるのを期待して。

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2013年05月20日

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