【感想・ネタバレ】論理哲学論のレビュー

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Posted by ブクログ

野矢や黒田の翻訳は分かりやすく読みやすくしている意訳であるが
この訳は厳密にしようという素晴しき意志がある。
私はこの本に出会って哲学への道へと進んだ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

「私の言語の境界が、私の世界の境界を意味する」「世界はどのようにあるか、ということが神秘的なのではない。世界がある、ということが神秘的なのである」

ウィトゲンシュタインは論理主義者であり、それゆえに神秘主義者なのでしょう。
また表現形式(連番になっている)が面白い。

「語りえぬことについては、沈黙しなくてはならない」
この最後の箇所で鳥肌がたちました。

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2012年04月22日

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