あらすじ
「すべての哲学は『言語批判』である」――
西欧哲学2000年の歴史をほぼ全面否定する衝撃的な哲学観を提起したこの書が、20世紀前半の哲学地図を、完全に塗り替えてしまうことになる。
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Posted by ブクログ
野矢や黒田の翻訳は分かりやすく読みやすくしている意訳であるが
この訳は厳密にしようという素晴しき意志がある。
私はこの本に出会って哲学への道へと進んだ。