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「すべての哲学は『言語批判』である」――西欧哲学2000年の歴史をほぼ全面否定する衝撃的な哲学観を提起したこの書が、20世紀前半の哲学地図を完全に塗り替えてしまうことになる。
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Posted by ブクログ
野矢や黒田の翻訳は分かりやすく読みやすくしている意訳であるが この訳は厳密にしようという素晴しき意志がある。 私はこの本に出会って哲学への道へと進んだ。
「私の言語の境界が、私の世界の境界を意味する」「世界はどのようにあるか、ということが神秘的なのではない。世界がある、ということが神秘的なのである」 ウィトゲンシュタインは論理主義者であり、それゆえに神秘主義者なのでしょう。 また表現形式(連番になっている)が面白い。 「語りえぬことについては、沈...続きを読む黙しなくてはならない」 この最後の箇所で鳥肌がたちました。
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