【感想・ネタバレ】世界の歴史〈13〉絶対君主の時代のレビュー

あらすじ

近代市民社会へのつかの間の栄華をきそう王権と、その陰に成長する市民精神を「遠心」と「求心」の力学で捉える。「朕は国家なり」の過激な時代を描いた本書は、バロック芸術の時代背景を知る本でもある。

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