あらすじ
「怒り」と耳にして構える必要はない。怒ってしまったからと落ち込む必要もない。怒りを本能のままにコントロールできず、むき出しにすることが損な生き方であり、人として恥ずかしいことなのだ。怒りと上手に付き合い、ともに乗り越えていく方法を教えよう。
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Posted by ブクログ
怒鳴ると、寿命が縮む
怒鳴ろうとした相手は、あなたの寿命を削るほどの価値があるだろうか
の2行に、怒りの本質そのものがぎゅっと凝縮されている。怒りの感情があることは自然なことであるが、本能のまま怒ることはみっともない。去年の自分に当てはまってカフェで一人赤面し、人前で怒り出したことを後悔。
Posted by ブクログ
今日のなるほど
・短気は損気。怒鳴ると寿命が縮む。
・怒りで相手を心から反省させることはできない
・怒りは心を映す鏡。イラっとしたことに遭遇したら、それは現在のあなたの課題。
Posted by ブクログ
○20140101
誤って洗濯してしまい、二冊購入。
私にとって二冊購入する価値があるということ。
章ごとに怒りの対象を変えてある。
私には「自分への怒り」が一番ためになった。
つまり、私は自分に対して怒りを感じやすいんだと思った。