【感想・ネタバレ】死にいたる病 現代の批判のレビュー

あらすじ

絶望という病根にこれほど深くメスを加え、これをえぐり出した書物は他に類がない。
そしてその絶望や不安から脱する道、自己回復の道をさし示した本書は、実存思想の始点となった。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

キルケゴールの最高傑作なのではないでしょうか?

これまでつちかった神学から導きだされた。
絶望と人間の関係!

絶望とは自由の目眩である!
最高の名言ではないでしょうか?

とにかく丁寧に書き上げるキルケゴールに脱帽。

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2011年10月13日

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